サッカーアジア大会で北朝鮮の選手が日本人スタッフから水を奪い、殴る仕草で威嚇したことが話題になっています。
スポーツマンシップのかけらもない態度に「この北朝鮮の選手だれ?」「なんで水もらって殴ろうとしてるの?」など、ネットではこの北朝鮮選手に批判が殺到・・。
この記事では、
- サッカーアジア大会で水を奪った北朝鮮の選手は誰か
- 水を奪った後に日本人スタッフを殴ろうとした理由
- 試合終了後に審判に抗議していた理由
についてお伝えしていきます!
サッカーアジア大会で水を奪った北朝鮮の選手はだれ?
サッカーアジア大会で日本人スタッフから水を奪った後に殴る仕草をしたのは背番号16のキム・ユソン選手です。
キムユソン選手が水を奪った後に日本人スタッフを殴ろうとした問題のシーンがこちら。
なぜ日本人スタッフを威嚇するのか意味がわかりません・・。
審判からイエローカードを出された後も悪びれることなく水を飲み続け、水をピッチに投げ捨てるなど、態度が悪すぎると炎上しています。
キム・ユソン選手のプロフィール
キムユソン選手の顔画像とプロフィールがこちら。

- 年齢は20歳
- ネット上に情報がほとんどなく、国際的に活躍している選手ではない
- Wikipediaに情報がある北朝鮮サッカー選手キム・ユソンは同姓同名の別人
キムユソン選手について調べてみましたが、年齢が20歳という情報以外は見当たらず、国際的に活躍している選手ではないようです。
Wikipediaに同姓同名の北朝鮮サッカー選手の情報がありましたが、2023年現在28歳でスイスのクラブチームに所属した実績もあり、今回のキムユソン選手とは別人でした。
水を奪った後に日本人スタッフを殴ろうとした理由
水を受け取った後に日本人スタッフを殴ろうとした理由ですが、
と言われているようです。
ネットでは「この水って大会側が用意した選手用の水なの?」という疑問の声もありましたが、
北朝鮮選手が奪ったのは、日本チームが日本代表選手用に用意していた水です
日本人スタッフは相手国の選手に水をあげる必要はないため、北朝鮮選手から水を要求されて戸惑ったと思います。
水を要求する北朝鮮選手に日本人スタッフが戸惑う様子に怒ったのかな・・
「北朝鮮選手は日本人選手用の水ということを理解できていなかったのでは?」という声もありましたが、
いずれにせよスタッフを殴ろうとするのはスポーツ選手としてあり得ない行為ですね。
試合終了後に審判に抗議していたのは何故
北朝鮮選手は試合終了後にも審判へ詰め寄り抗議していて、その様子も酷すぎると話題になっています。
審判に手も出していてかなりひどい態度ですよね・・。
北朝鮮選手が試合終了後に審判に詰め寄った理由ですが、
と言われています。
北朝鮮は試合中にもラフプレーが多く、PK判定になったのも相手ゴールキーパーのファールが原因でした。
北朝鮮選手は「審判が公正ではなかった」と怒っていたそうですが、北朝鮮はイエローカードを6枚も出されており、危険なプレーが多かったことは事実でしょう。
まとめ
今回はサッカーアジア大会で日本人スタッフから水を奪い殴ろうとした北朝鮮選手についてお伝えしてきました。
- 水を奪って殴ろうとしたのはキム・ユソン選手
- スムーズに水を渡してくれなかったため殴ろうとした
- 試合終了後にも審判が公正ではなかったと抗議
国際大会でこのような態度を晒してしまった北朝鮮チームは、かなり評判を落としてしまったのではないでしょうか。